28週後...
【2007年製作 イギリス・スペイン】( 104min )
監督:フアン・カルロス・フレスナディージョ
出演:ロバート・カーライル、ローズ・バーン、キャサリン・マコーマック
感染すると凶暴化し他の人間に襲いかかる恐るべきRAGE(レイジ)ウイルスが猛威をふるったイギリス、ロンドン。ウイルス感染発生後やがてNATO軍が派遣され、ようやく再建が始まった28週後のロンドン。スペイン旅行中で難を逃れたタミーとアンディの姉弟も無事帰国し、軍の厳重な監視下で父親ドンと無事再会を果たすが・・・
「28日後...」の続編。
※ネタバレあり
実は観る前から期待感いっぱいの作品でした。
期待感の理由のひとつには、かのS・キングが『2007年度の好きな映画ベスト10』にこの映画を入れていたというのもあるでしょう。(ミーハーなものでw)
しかしながら、この映画。巷では意外や意外に(?)賛否あるようなんですが・・・ちなみに私(りざふぃ)はかなり“賛”の方![]()
う~ん。
結論から言うと、結局自分の感性にこの映画は合ってたってことに尽きるんでしょう。(説得力なし
)
ただそれだけで終わると映画感想ブログにならないので・・・![]()
確かに突っ込みどころがある映画かもしれません。
例えば、タミーとアンディが軍によって厳重に管理された住居区域から、自分たちが住んでいた家へ戻るため危険な街へ楽々と逃亡するシーンや、ウイルスに感染し凶暴化した父親が軍の猛攻に遭いながらもなかなか射殺されずに生き残る(正確にはゾンビとはまた異なるので)などなど…。
ただ、ストーリー自体を大きく揺るがすようなことがなければ特に問題なし・・・というのが私の持論だから、そういう意見を目にした時観る側も人それぞれだなぁ位しか思わなかったのだけれど。
他に、子役の印象薄いという意見もあったけれど・・・
個人的にはなかなか良かったんじゃないのかなと思っています。映画のテーマがテーマだけに、なんとなく彼らの雰囲気が映画全体の暗さと合っていて終末感が出てたと思うし。私は姉弟の強い絆も観てて感じました。
この映画の中で最大(最悪)の出来事は、姉弟の父母。ドンがアリスへキスをするシーンでしょうね。
再会を喜ぶ2人に待ち受けていたものは・・・それは人類を破滅へと導いていく“絶望のシナリオ”
映画の終盤。
想像すると非常に怖い。
これからやってくるだろう・・・本当の意味で“終末感”を予感させるようなそんなエンディング。
それはウイルスによって凶暴化した人間に対してじゃなくって、今はまだ正常なはずの人間に対してね。
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