夢幻紳士
今日が誕生日だったりざ夫です。年齢って・・・年功序列社会以外に、何か意味あんの?
さて、せっかくですから、自分が一番好きな漫画家:高橋葉介の中でこれまた好きな漫画を紹介しましょう。
詳しくはコチラ
→高橋葉介公式サイト
→夢幻紳士
「夢幻紳士」にはいろいろシリーズがありますが、
主人公は全て夢幻魔実也(むげん まみや) 。
こんなヤツ。はっきり女たらしでロクデナシです(爆 が・・・
その中で「夢幻紳士 幻想篇 / 逢魔篇 / 迷宮篇」が特にお奨めです。
但し、内容は微妙にリンクしていて、「夢幻紳士 怪奇篇」「夢幻紳士 夢幻外伝篇」も読まないと全てが理解できない構造となってます・・・って全部お奨めにしなきゃいかんか(*^-^)
特殊な能力(特に霊気・妖気が強い)を持つ青年探偵”夢幻魔実也”が怪しい事件に巻き込まれ、解決する。但し解決は必ずしもハッピーエンドではない。
怪奇編初出「ネムキ」からの愛読者です。当時バンドやってた頃、アルバムジャケットは本気で高橋先生に書いてもらおうと思ってたくらいに入れ込んでます![]()
雰囲気は、日本映画でいえば「ツィゴイネルワイゼン」等の鈴木清順監督作品、「カリガリ博士」「ノスフェラトウ」等トーキー映画。舞台は日本の明治~昭和初期頃。うーん、俺のツボを突いてる(爆
内容や描写ははっきりとエグく、スプラッターあり、男女のどろどろした関係あり、精神異常世界を詳細に書いていたりと、中学生以下には全くお奨めできない。
但し・・・全編通じて、弱きもの・女性・子供への愛情が物凄く強く込められています。時に残酷に、時に愛らしく。
それが如実に書かれているのが「夢幻紳士 幻想篇 / 逢魔篇 / 迷宮篇」の三部作。
特に女性・異性への憧れ・優しさに満ち溢れています。
ホラーですけどねw


全編通じて読んで、最後の話・・・(お気に入りな)お姫様たちへの、あまりの優しさに涙してしまうのは俺だけではないでしょう。
著者自身も「夢幻紳士」シリーズはひとつのライフワーク(集大成)であり、ストーリーを考えなくても、既に主人公が勝手に物語を作ってしまうと解説で語っています。
自分はその虜になった一人。ホラー漫画って敬遠してる方は・・・お奨めは微妙ですがwww
一つの感動を受け損なって損してます(言い過ぎか?w)。
ちょっと気になるのは・・・うちの娘も高橋葉介の大ファンになっちゃったってとこ![]()
どんな大人になるんだろうか?俺みたいになるのかな?
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