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映画「エリザベス:ゴールデン・エイジ」

今日は久々の映画館。結構ギリギリになって到着したため間に合わないんじゃないかとヒヤヒヤしていたんだけれど、なんとか無事に中に入ることができて良かったhappy01

観ましたよ。『エリザベス:ゴールデンエイジ』

感想をどこまで書いていいのやら...新作映画には疎いので(笑)公開中の映画のネタばらしはなるべく避けようと思う。でももし無意識に書いちゃってたらごめんなさいsweat01

前作の「エリザベス」から早9年。「待ちに待ってました~続編!」ということでわざわざ今回映画館まで重い足を引き摺って行ってきたわけですが、内容はともかく((^^;え?)久々の映画館で映画を観ることに興奮してしまい、それでいたく感動してきたわけです(笑)

前作の『エリザベス』は、自分の運命を受け入れたひとりの女王の顔があったけれど、この続編は少し違っていた。ひとりでもたくましく生きる強い女王を描いたというより、ひとりの女性としてのエリザベスが前面に出ていたような気がしました。
女性の脆さというか彼女の孤独感が伝わってきて・・・それでも女王としてイングランドを治めなくてならない使命が彼女にはあって・・・そこは同じ女性として観てて辛いものがありましたが、スペインがイングランドに攻めてきた時、彼女は持ち前の統率力を発揮し兵士たちの士気を高め国を守りきりました。その時は既に女王の顔に戻っていました。やっぱり彼女は生まれながらにして“女王”なのだと、そう思いました。

ただ、映画として私は前作のが好きです^^;
これは好みの問題だからしょーがないけど。

何故前作の方が好きか・・・私なりに理由を考えてみました。

先ず、側近中の側近、前作に引き続きジェフリー・ラッシュが演じているフランシス・ウォルシンガム。
彼があんまり表に出てこなかったことです(^^;(私が単にこの俳優さんが好きっていうのも多少はあるのかもしれませんが・・・)
前作のウォルシンガム。オッチャンなんだけれど(オッチャンは余計か)本当にカッコよかった。
カリスマ側近って感じで、エリザベスの忠実な僕として本当に彼は映画の中でとても存在感があって、それが作品にも深みを与えていたような気がするし、とにかく良かったんです。

が、今回は寵臣として新たに登場するウォルター・ローリー(クライブ・オーウェン)の存在が・・・(まぁこの人がいなければエリザベスがこんなにも苦悩することはなかったかもしれません)
この人と侍女のベスとの3角関係により話がどーしてもそっち(ってどっち?)に行ってしまうので、何となく歴史物として物足りない映画になってしまったような感じがするのです・・・が。
クライブ・オーウェンファンにとっては嬉しいんでしょうけど(笑)

つい↑貶してしまいましたが、見所もいっぱいあります♪
衣装も豪華絢爛。侍女のベスもとっても綺麗だったし。(映画のパンフにもあるようにニコール・キッドマンを若くしたような感じ。ちなみに私は若い頃のニコールより可愛いと思う)。
海戦のシーンも迫力あったし。映像は綺麗だったし。何より女王はやっぱり女王で威厳があったし。
他にスペイン王のフェリペ2世やスコットランドのメアリー・スチュワートなどなど・・・映画が絵画的な感じで大きな映像で観ると迫力はあるなとは思いました。

それと音楽もなかなかステキでした...

エンドロールが流れてて、曲名をチェックしようと思ったんだけれど、つい映画の余韻に浸ってしまい結局きっちりとは見れなかったんですが、その中に John Dowland の名前があったような気がするんですよね。

この人は、丁度このエリザベス1世が即位していた頃のイギリスのリュート奏者で、作曲家でもあった人です。
クラシックギター向けの楽譜もあり、「涙のパヴァーヌ」「メランコリーガリアルド」などが今も有名ですが、本当に美しい曲なので、機会があれば是非一度お聴きになってみて下さいね^^



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コメント

エリザベス:ゴールデン・エイジ は、私も映画館で観てやるぞリストに入ってますですw
だって、衣装が豪華で、歴史物だからw
歴史物って、お金かかってるのが多いでしょ?
やっぱり映画館で観た方が、迫力あるやろうね。
楽しみだ~

ニコールキッドマンって、なんか太ったような気がするよ。
妊娠中だからかもしれんけど・・・

投稿: けろこ | 2008/02/22 01:09

>けろこたま

むふふ(^-^)note
けろこたんは絶対映画館行くと思ってただ~
衣装は本当に綺麗でした。あんなドレスとかこんなドレスとか、自分も女王になったら着てみたいなぁ...なる機会は過ぎてしまったけれど(笑)
カラーの映画の醍醐味。色が綺麗~映像が綺麗~
役者の表情もええhappy01
海戦のシーンは少ないけれど、大航海時代にタイムスリップしたような感じ。
もっと歴史のことを勉強したくなるような作品でした!
これを機に彼女のこと、この時代のこといろいろ調べてみようかなぁ・・・

ニコール。確かにちょっとお太りにはなられたご様子。
でも顔が相変わらずちっちゃ~い><
羨ましいです(笑)
昔「デッドカーム」に出てた頃のニコールが今こんなに美しくなるとは夢にも思わなかった^^;

投稿: りざふぃ | 2008/02/22 09:16

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