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フレイルティー~妄執~

ちょっくら久々に、夫の映画感想です。
本当なら、先日の「ホステル」や、旧作レンタルとなった「ハイテンション」「神の左手悪魔の右手」、パチ屋でDVDゲットした「グエムル」あたりの予定だったんですが、後の3作品はやっぱ妻と一緒に鑑賞ってことで・・・。
ちと古いですが、個人的趣味でビデオには撮ってあったんですが、やっぱDVDが廉価版ででたとなると購入しないではいられません。未見でしたけどね。

監督、主演:ビル・パクストン
出演:マシュー・マコノヒー、パワーズ・ブース
撮影:ビル・バトラー
なんて渋い面々。

・・・あらすじ・・・
嵐の夜、FBI捜査官ドイル(パワーズ・ブース)の前に現れたフェントン(マシュー・マコノヒー)と名乗る一人の男。”神の手”というメッセージを現場に残す連続バラバラ殺人を追っていたドイルに、フェントンは事件の真相を打ち明け始める。自分の弟が犯人であり、既に自殺していると言うフェントンの言葉を疑うドイルだが、自殺現場である弟の家へ向う途上、フェントンの口から語られたのは、遠い過去に始まる忌まわしい狂気の物語。そして明らかになる真実は、人類の存在を根幹から揺るがす、恐るべきものであった・・・。

というわけで、フェントンが幼少時代---父(ビル・パクストン)と弟の3人くらし---からの出来事を淡々と綴るのがほぼ全編を占めています。ちょっとネタバレかもしれませんが、父(ビル・パクストン)が、ある日神の啓示を受けて、悪の存在を確認できるようになり、悪(勿論普通の人間ですが)を抹殺しだしてしまう、かつそれを善行と子供達に諭す、これが真実なのか、彼は正しかったのか?・・・が主題となっていきます。これを長男の主観により、本当に淡々と物語は進行していきます。また子供の演技が上手で、かつ低予算で鑑賞者を惹きつける事に細心の注意を払った、監督のビル・パクストンと撮影のビル・バトラーの手腕はかなりのもんです。
途中、”こりゃやばいかな・・・何か宗教映画になりそう・・・”なんて不安がよぎりますが、後半急転直下、大ドンデン返し(ちと大げさか?)が待ち構えて、見終わった時には呆然・・・。おまけに再度見てみると伏線ばっか(笑)。
ジャンルは何かってのもネタバレなんで敢えて申し上げません。未見で、ホラー・ミステリー・サスペンスが好きな方は、是非ご覧になって下さい。十分期待に沿う娯楽作品ですよ。

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