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夏の嵐

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SENSO

【1954年製作 イタリア】( 119 min )

監督:ルキノ・ヴィスコンティ
出演者:アリダ・ヴァリ、ファーリー・グレンジャー、マッシモ・ジロッテイ


最近ヴィスコンティ監督作品ばかり観ているりざふぃです。

今回この映画観るの初めてでしたが、これは戦争が背景にあるメロドラマでした。(原作は読んでいないので解釈がひょっとしたら違うかもなぁ)

とにかくA・ヴァリ演じる伯爵夫人リビアが圧倒的な存在感で素晴らしく良かった。
昔は「第三の男」とか名作にも出演していたのに、近年は何故かホラーな作品でしかお目にかかれないのが残念。

相手の将校は…確かにハンサムな好青年っぽくはあるけど、最初から何となく胡散臭い感じがしないでもなかったのよねぇ…

(ネタバレになってしまうので、あまり書けないけど・・・ネタバレになるのでこれから観る方はなるべくだったら読まない方がベター)

実際に男の人が付き合う相手として、既婚の年上の女よりも若く綺麗な未婚の女性の方がいいと思うもんね…
必ずしもそーとも言い切れないって反論ある方もおられるかもしれませんが。世の中年上の女が絶対いい!って。
でもまぁここは一般論として…^^;
確かにこの映画のA・ヴァリ綺麗でしたが…
特に情事の後。髪の毛を梳かすシーンはとっても色気があって、本当に素敵です。
あの部屋でのシーンは映画中多分一番好きです^^

このまま終わるはずがないんだよねぇ...やっぱり不倫の代償って高くつくのかな。
このマーラーっていう男。わざわざ彼女が越してきた先までやってきて。それで
「貴女に会いにきた」
みたいなこと言われたら、女だったらみんなポーっとしてしまうに違いない...それが色男なら勿論(笑)
「私ってとっても愛されているのね!」って。きっと私も勘違い女になってしまうと思う。
特に日本の男性は(うちのダンナはどうかな?)口ではあんまり奥さんに普段から「愛してる~♪」って言わない
よね?

この後の展開は、まぁ絵に描いたような筋書きで。
案の定マーラーってやっぱりお金目当てだったのね...金持ちの女だったら、誰でもいいんかいっ!(怒)
「このお金があれば僕は徐隊になって自由になれる」その言葉を信じちゃったリビアが愚かなのか...

でも彼女の気持ちと行動は何となく理解出来ます。私ももし彼女の立場だったら、同じ様なことするかもな。

最後まで彼を信じて、そして全てを捨てて彼に会いに行くリビア...
あ~この後はちょっと耐え難いものがありましたね。
彼女がとっても可哀想すぎだし...それにこの堕ち方。半端じゃありません。


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読んで頂けたら…よろしくお願いします♪

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