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ソフィーの選択

Sophies_choice
SOPHIE'S CHOICE

【1982年製作 アメリカ】( 151 min )

監督:アラン・J・パクラ
出演者:メリル・ストリープ、ケヴィン・クライン、ピーター・マクニコル


今日中に書いてしまわないと。(まだ書いてない記事沢山)ホント週末以外は映画のブログと化していますね。
もっとも最近はそのつもりですけど…もっと身のある感想を書いてみたいと思う今日この頃です。
文章下手なんでその辺りはご勘弁下さいませm(_ _)m
ただ~し、うちの場合は「新作映画」殆どあり得ませんけど^^;

ソフィーの選択
正直なところ、またしても重い映画を観てしまった…かな…と思いました。
しんどいです。これ。
観終わった直後は暫くぼーっとしていました。
何かタイムスリップしたかのような…気持ちがすっかりソフィーの気持ちの中に入り込んでいる自分がいました。
メリル・ストリープ。流石に上手い女優さんです。
本当にアメリカ人なのか…って疑ってしまう位に、彼女が生粋のポーランド人に見えました。

ここからネタバレありです

これは戦後直後のアメリカでのお話。
ソフィーはポーランド人。ナチスのアウシュビッツの収容所から生還したわけですが、人には言えないような暗い過去を引きずっている女性です。
一緒に住むネイサンもまたユダヤ人です。そんな2人と知り合いになり付き合っていくうちにスティンゴは彼等ととても親しくなっていきます。この3人が一緒に楽しんでいるところは、本当に幸せそうに見えたし、ソフィーもネイサンも、まさかあんな過去や秘密があるなんて・・・って思ってもみませんでした。だから余計に彼等が・・・特にソフィーが不憫に思えてきます。

これまで、ソフィーは幾度となく決断しなければならない出来事に遭遇しています。
収容所に送られながらも、彼女にとって果たして幸か不幸か分かりませんが、結局生き延びているわけです。しかし、自分の意志とはまた別にあるとても辛い決断を強いられてきました。
プライドとかそういうものを捨てなければならないような。

「私には勇気がなかった」と彼女はいいますが、私はそうは思いません。彼女を責める権利は誰にもないだろうしむしろ何とか生きよう、生きさせようとした彼女の気持ちが痛い程伝わってきます。

ソフィーは本当に強い女性です。
同じように子を持つ親として、あの時の彼女の“選択”は、とても言葉では言い尽くせない位、辛く悲しいことだった
でしょう。私だったら気が狂っているかもしれません…

彼女の最期の“選択”は、私は必ずしも正しかったとは思いませんが、ネイサンと出会った日からこうなることを
一番望んでいたのはソフィー自身なのかもしれませんね。



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